私が経験した職種の仕事内容をかいています。
私は、営業経験がほとんどありませんが、営業をサポートする仕事が多かったので、営業はいつも身近な存在でした。
今回はその営業の仕事についてかきたいと思います。
これからがんばって更新していきますので、どうか応援よろしくお願いします。
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営業は会社の要です。
営業が商品やサービスを紹介して売ることで、会社は利益をあげることができています。
ただ、同じ営業職でも、売る物、売る相手、売るスタイルによって仕事の内容が少しずつ変わってきます。
私がよく知る営業は、スポーツメーカーのルート営業、某転職サイトの営業、フリーマガジンの営業です。
それぞれの営業の仕事についてかいていきたいと思います。
【スポーツメーカーのルート営業】
・売る物:スポーツ用品
・売る相手:小売店
・営業スタイル:ルート営業
※スポーツ用品に限らず、小売店相手のルート営業なら当てはまる部分が多いと思います。
私がいた会社の営業は、担当する得意先が振り分けられ、その得意先を一カ月かけて一巡していました。
従って、営業はほぼ毎月同じようなスケジュールを辿ることになります。
営業職の中でも、行動や売上の計画が比較的立てやすいのがこのルート営業ではないかと思います。
営業は、自分が担当している得意先を訪問し、自社製品の売れ行きや在庫の確認をしたり、新製品を紹介したりして、自社製品をたくさん店に置いてもらえるように売り込み、注文をもらいます。
さらに、得意先の許可をとって、自社製品がお客さんの目にとまりやすくなるよう、POPを設置するなどして売り場づくりをしたり、自社の製品をどうすればお客さんに買ってもらいやすくなるか得意先の販売員にアドバイスをしたりもします。
また、客引きにつながるようなセール品等を提供して店の売上に協力することも大事な仕事です。
このように、得意先との関係づくりが重要なため、一緒にランチに行ったり、飲みに行くなどの接待がとても多いという印象があります。
今はどうかわかりませんが、当時は毎月かなりの接待費が支払われていました。
ルート営業も売上目標をもたされます。
月末となると、計画通りに売上があげられない場合もあり、苦戦をしいられることがあります。
そんな時に、懇意にしていて信頼関係が築けている小売店にお願いして、注文をもらい助けてもらっている事もよくあるようでした。
それから、ルート営業といえども、新規開拓もします。
新しい小売店ができたら、営業は取引をしてもらえるように売り込みに行きます。
私がいた会社はあるスポーツではメジャーなメーカーだったので、ほとんどの小売店と既に取引がある状態でしたが、もし、あまり浸透していない製品を扱うところだったら、新規開拓がかなり大切な仕事になってくると思います。
【向いてると思われる人】
・自社製品を愛することができる人
・誠実で人から信用されやすい人
・物怖じしない性格の人
・業界への知識が深い人(または、勉強する意欲が高い人)
・コミュニケーション能力が高い人
・課題や問題を見つけ、改善するのが得意な人
・計画的に行動するのが好きな人
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